身体を健康に保つには、脳の活性化と安定性が必要と考えられます。
脳が不安定な状態であれば、治癒系も正常に働かない可能性があります。
刺激や情報に対して、誤認識してしまったり、誤作動してしまったりしてしまう可能性もあります。
脳は、不安定な状態ではアラーム(警告)を発しています。
このアラーム現象をリセットしないと、脳の活性化と安定性が失われたままになってしまいます。
アラームのリセット後、脳の活性化と安定性を維持するためには、リズムが重要になってきます。
以下の3つのリズムが重要と考えられています。
呼吸による横隔膜のリズム
歩行による仙腸関節のリズム
咀嚼による顎関節のリズム
これらのリズムがスムーズに行われている必要があると考えられます。
動きがスムーズでないと、それはノイズとして脳に入力されることになり、結果として不調を引き起こす可能性があります。
徒手療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/