日本カイロプラクティック徒手医学会学術大会

 10月も半分過ぎました。今年も残すところ、2か月半です。

 先日、10月10日(日)、11日(月・祝)の2日間、日本カイロプラクティック徒手医学会第17回学術大会に参加してきました。
 昨年の金沢での学術大会には参加できなかったため、2年ぶりの参加となりました。
 今年のテーマは『スポーツと徒手療法 アスリートのベストパフォーマンスを引き出す』でした。
 基調講演で『脳振盪の正しい理解とマネージメントのために』(成相直先生)
 特別講演で『ストレスに負けない脳のマネージメント』(吉田たかよし先生)
 ワークショップで『ニューロリハビリテーションと生活科学』(宮口英樹先生)と『スポーツ・パフォーマンス適正動作と調整法』(河合智則先生)
 他に一般口演が9題でした。
 学術大会の内容はもちろん、久しぶりに会った先生方と話をしたり、懇親会に行ったりと、 色々と学びがあった学術大会でした。
 来年の学術大会は10月に名古屋で開催される予定です。
 
 当院では、パッシブ(受動的)&アクティブ(能動的)ケアの考え方を基にした徒手的アプローチを提供しています。
 スポーツ外傷、スポーツ障害、スポーツコンディショニング、スポーツパフォーマンス向上など、患者さん毎のスポーツケアのお役に立てると思います。

 総合徒手療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/