ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

痛みの治療の1つの方法としての徒手医学療法

 土曜日、日曜日は雨になってしまいました。
 昨日は、雨の中、息子と一緒に新宿まで出掛けました。
 雨の中の移動は大変でした。
 雨の中、足のケガをしていて、痛々しく歩いている方がいらっしゃいました。
 私たちにまして、移動が大変そうでした。

 そして、今日は風が強く、風の影響で置き看板が破損してしまいました。
 木の葉が飛んできて、それに反応して、自動ドアも頻繁に開いてしまいます。

 痛みは侵害受容器が刺激を受けることで引き起こされます。この受容器は、サブスタンスP、ブラジキンニン、ヒスタミンといった、神経終末を興奮させる化学物質によって刺激を受けます。
 痛みは機械的、化学的、温熱的の3種の刺激によって誘発されます。

 痛みの施療は、痛みが起こる原因や個々の患者さんのニーズによって異なります。
 最適な施療計画を立てることが大切となります。

 徒手医学療法は、神経系に影響を与えることができます。
 そのため、徒手医学療法は疼痛管理の効果的な選択肢に成り得ます。
 
 痛みでお悩みの方は、徒手医学療法を試すことも1つだと思います。
 ご予約をご希望の方は、お早めにご連絡下さい。

 徒手医学療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/