身体の統合時間

 今朝もウォーク&ランに行く時間には起きれず、ウォーク&ランは断念しました・・・。
 ウォーク&ランに行く時間はありませんでしたが、瞑想とストレッチはやりました。

 今日はお子さん連れの患者さんが多くいらっしゃいました。
 お母さんの施療とお子さんの施療を行いました。

 先日、長崎の講習会に行った時に、M先生のお子さんと奥さんを施療しました。
 奥さんの施療をしている時、息子さんがくっついてきました。
 結果、2人とも施療の途中から爆睡でした。あっという間でしたが・・・。
 2人とも気持ちが良かったそうです。
 暫くそのまま横になって貰いました。

 施療の間もそうですが、施療後も身体では様々な変化が起こっています。
 当院では施療後、5分程度、治療ベッドで休息して頂いています。
 休息される時間は、人各々ですが・・。
 この休息の間に、施療直後よりも身体の統合性と安定性が増すと考えられます。
 施療中だけでなく、施療後も身体での治癒反応は、そのまま継続しています。
 この反応は、通常3日間は続くと考えられています。
 これらの反応の参考になると思い、『The Therapeutic Pause in Osteopathy and Manual Therapy』という書籍を読んでいます。洋書なので、読むのに時間が掛かりますが…。

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