ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

オステオパシーの特性

 今朝は40分間ラン。
 走ろうとして外に出ると雨が・・・。
 お休みにしようかと思いましたが、シューズを履き替えてランへ。
 履き替えている間に雨は上がっていました。ほんの一瞬だったみたいです。
 そして、走り終わると雨に。
 通勤時も雨に降られ、カッパを着ての通勤になりました。

 息子は今日からサッカーの合宿に出掛けました。
 昨年と同様に出発の日は雨・・・。
 しっかりと合宿で練習してきて欲しいです。

 オステオパシーは、バイオメカニカルとバイオダイナミクスを統合したものです。
 これらはバイオメカニカルアプローチとバイオダイナミクスアプローチとして、教育上、別々に教えられることが多いですが、オステオパシーを実践する上では分離することができません。
 スティルの著書やオステオパシーの初期の頃の文献を読むとこのようなことが分かると思います。
 オステオパシーの歴史的なことを学ぶと、分離して教えられるようになったことも分かると思います。
 オステオパシーでは、全体性及び健全性を考慮に入れ、解剖学と生理学、構造と機能、一次呼吸メカニズムを重視したアプローチです。
 オステオパシーのアプローチは、肉体的なものだけに留まりません。
 身体に起こる変化は、肉体的、生化学的、感情的、精神心理的、エネルギー的など身体の様々なところに起こります。
 その身体の変化の結果として、症状が治まったり、パフォーマンスが向上したりすると考えられます。
 アプローチに使われるテクニックも様々なものがあります。
 例としては、筋膜リリース、膜及び靭帯張力バランス、高速スラスト、アティキュレーション、筋エネルギー、カウンターストレインなどがあります。
 身体の状態、身体からの反応などにより、これらのテクニックを用いて施療を行います。
 これらの根底には、オステオパシーの哲学と原理原則があります。
 オステオパシーの特性は、オステオパシーの哲学や原理原則に沿ったものだと考えられます。

 痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。
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 現在決まっている休診及び時間変更です。
  8月25日(日) 休診(セミナー講師)
  9月4日(水)~10日(火) 休診(海外でのオステオパシーセミナー)
  9月26日(木)~30日(月) 休診(オステオパシー国際セミナー)
  10月12日(土) 休診(運動会)
  10月14日(月) 休診(グリーンリボンランニングフェスティバル)
  10月17日(木)~19日(土) 休診(オステオパシー国際セミナー)

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 オステオパシーセミナー(勉強会)のご興味がある方はご連絡下さい。
 曜日は特に決めていません。
 講義と実習で20時から2時間~2時間30分を考えています。
 受講料は15,000円です。
 少人数制で感覚的な部分がしっかりと身に付くようなものを考えています。