今朝は朝ランを少々。
息子は新しいランニングシューズを初履き。快適らしいです。
走り始めて少ししたら雨が降ってきたので、そこで終了しました。
小児バイオダイナミクスセミナーを受講した後から、お子さんの来院が少しずつですが増えています。
症状も様々です。
私は、身体からの指示に従って施療するだけです。
これは、大人も子供の同じです。
先日のセミナーの時に何人かの方に紹介した書籍『胎児は見ている』と『胎児は知っている母親のこころ』は、良い参考書籍です。
お子さんを施療していて、お子さんの施療の大切さをセミナーの時に増して再確認しました。
頭蓋領域のオステオパシーの体系者であるサザーランド先生は「曲がった小枝」で言及されていますが、お子さんの施療は、早めに行うことが効果的且つ有効だと思います。
『いのちの輝き』の著者であるフルフォード先生も子供の施療は重視されていたようです。
『フルフォードペーパーズ』にも、子供の施療についての論文があり、参考になります。
我が息子の最初の施療は生後1時間の時でした。
この時の話をセミナー後の懇親の席で話したのですが、驚かれ、羨ましがられました。
昼休みに以前お世話になった先生のところに挨拶に行ってきました。
今月末で閉院され、関西に移住され、4月からは大学での仕事をされるそうです。
「この歳で関西に行って仕事するのはちょっと大変」と言われていましたが、頑張って頂きたいと思います。
研究、書籍の翻訳等、期待しています。
痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。
放っておいても良くなりません。
早めの対処が大切です。
オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。
様々な症状に対して効果があると考えられます。
不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。
早めに対処することで回復も早くなります。
痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。