人体の張力ネットワーク 膜・筋膜

 6月に入り、新刊が発売されたので、早速購入しました。
 今回購入したのは、『Fascia:The Tensional Network of The Human Body』の翻訳書である『人体の張力ネットワーク 膜・筋膜』(医歯薬出版)です。
 この書籍の原著を数年前に購入し、自分なりに部分的に翻訳しながら読んでいましたが、翻訳書が出るという情報を入手し、早速購入しました。翻訳されると助かります。
 この書籍には、科学的基盤として膜組織の解剖や生理などが、臨床応用として関連する障害、診断法、療法などが記載されています。
 徒手療法に携わる方は、読まれることをお薦めします。
 今後もこのような書籍が翻訳されることを期待しています。

 総合徒手療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/