ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

ベッドサイドの神経の診かた

 暖かい日が続いています。このような気候だと、気持ち良いですね~。

 あと数日したらアメリカ研修です。エスタの有効期限が過ぎていたので、申請しました。2年前に申請したのですが、当時よりも記載事項が増えていました。そのため、以前に比べると大変でした。そういえば、去年の渡米直前にエスタの有効期限が切れていることに気付き申請されていた○○先生が苦労されていたことを思い出しました。

 先日来院された患者さんの症例がちょっと大変だったので、『ベッドサイドの神経の診かた』(南山堂)を読み返しています。私の持っているのは改訂16版。今は改訂18版が出ているようです。凄いロングセラーの書籍ですね。
 読み直してみると、やり忘れていた検査があったり、やっていた検査の意義がより理解されたりと色々な学びがあります。

 色々な症状や状態の患者さんが来院される可能性があり、場合によっては病院での検査を依頼した方がいい患者さんもいらっしゃる可能性もあるので、フィジカルアセスメントやフィジカルエグザミネーションをしっかり学んでおかないといけないな~と思いました。
 身体診察に関する書籍も数冊あるので、読み直す必要もありそうです。あと、購入しないといけない書籍も数冊・・・。
 より良いものを提供するためには、学びは終わりません。
 そして、先入観を持たないこと、全体をみることの重要性を再認識しました。

 総合徒手療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/