ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

身体の可能性

 今日は風も強く、一段と寒く感じます。
 今朝はウォーク&ランに出掛けました。以前に比べると、かなり走れるようになってきました。
 適度の運動は、健康維持に重要です。

 先日の練習会の時に2人の方の施療をしたのですが、その後の経過を連絡して頂けました。
 2人とも施療後の身体の変化と回復にビックリされたようです。
 私はただ身体から発せられるメッセージを受け取り、必要な施療をしただけです。
 施療の時間は数分だったと思います。長い時間の施療が良いわけではありません。
 その身体にとっての適応量や優先順位があり、身体が示す通りに施療をすることが必要です。
 施療により、身体の自然治癒力、自発的治癒力が働き出し、治癒に向かう反応である治療が始まります。

 身体の治癒力には、恐るべき可能性があります。
 それを信じ、上手に働かせることが必要です。
 施療は、自然治癒力を上手に働かせるための手助けです。そして気付きを与えることもできます。

 徒手医学療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/