適切なコンタクトが必要です

 今日は昨日以上に寒く、東京でも雪が舞っていました。
 今朝は二度寝をしてしまい、起きたら6:45でした。
 そのため、今朝も朝ランはお休みしました。
 息子は7:00からのサッカーの練習に出掛けていきました。

 今日は急遽、めまいと耳鳴りでお悩みの方が来院されました。
 問診をして、徒手的評価を行い、治療をしました。
 左後頭乳突縫合、C2、C7を施療して、最後にSBSをサムホールドを用いてリバランスをしました。
 来院された時に比べ、軽減したようです。
 来院時は頭痛もあったのですが、こちらは解消しました。良かったです。
 暫くは経過を見つつ、治療を継続する予定です。

 身体のどの部位でもそうですが、適切なコンタクトやホールドを用いることにより、より良い反応を引き出すことが可能です。
 不適切なコンタクトやホールドだと、身体の反応が起こらない場合があります。
 例えば、L3に対して施療をする場合、棘突起コンタクト、横突起コンタクト、関節突起コンタクトによって、反応の起こり方が異なります。
 適切でないコンタクトで施療を行っても、ただ時間が過ぎるだけで、より良い反応は起こりません。
 より効果的な施療を行うには、解剖学や様々なコンタクト及びホールドを習得しておく必要があります。

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