今朝は二度寝をしてしまい、起きたら息子と走る時間の5分前でした。
急いで準備をしてランに。
3.5キロをいつものコースとは逆回りに走りました。
まだ注文したシューズは来ていないため、仕方なく、ちょっと大きめのシューズで走りました。
しかし、息子の接地感覚には驚きました。
週に3回ですが、朝ランを継続してきた賜物だと思います。
そして、タイムの向上にも繋がり、健全な身体の構築にも役立っています。
テロメアは、染色体の末端部にある短いDNAです。
染色体が複製される時、デリケートな末端が切れないように保護カバーの役割を果たしています。
残念ながら、テロメアは歳を重ねるにつれ、どんどん短くなります。
テロメアの短縮による細胞の老化は、あらゆる老化現象と関係があります。
老化の実体は細胞の老化と考えられます。
昔から運動は「若さの源泉」であり、血管を柔軟に保ち、筋肉を鍛え、頭脳を明晰にするものだと考えられてきました。
有酸素運動能力(最大酸素摂取量)がある人ほど、テロメアが長いことが分かりました。
つまり、有酸素運動によってDNAを実年齢よりも若く保つことができます。
これは、運動習慣のない人たちにとっては悪い情報となります。
運動習慣のない年配者のテロメアが極端に短いことが認識されています。
日常的に運動している人ほどテロメアが長いようです。
少なくとも運動効果のもたらすメリットを証明していると言えます。
運動は細胞の老化を遅れさせます。
細胞の老化は、DNA端部の保護キャップであるテロメアの短縮と関係しています。
まずは、運動できる身体を、そして運動する習慣を作ることが大切です。
そして、お水もしっかりと摂ることが大切です。
痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。
放っておいても良くなりません。
早めの対処が大切です。
オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。
様々な症状に対して効果があると考えられます。
不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。
早めに対処することで回復も早くなります。
痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。