ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

小児プライマリケア

 5月なのに暑い日が続きます。体調の管理には気を付けたいですね。
 
 先日、バイオダイナミクスセミナーの休憩中にアメリカの先生方と子供の予防接種や発達障害などの話になりました。
 
 最近、アレルギーや発達障害などが増えてきているようです。
 
 アメリカでは、発達障害の治療に対して、オステオパシーが貢献しているようです。
 
 日本では、オステオパシーカイロプラクティックなどの徒手療法が発達障害やアレルギーなどに効果があることが余り知られていないように思われます。
 海外では、乳児や小児の分娩(出産)時外傷、疝痛、反復性中耳炎、喘息、学習障害などに徒手療法が効果があったとの研究もあります。
 
 確かな知識と技術が必要になりますが、徒手療法は、アレルギーや発達障害などのサポートに貢献できると思います。
  
 子供のうちは、小さな歪みや問題でも、成長するに従って大きなものになっていく可能性もあります。
 早目、早目の対処がより良い健康につながります。
 当院では、小児(子供)プライマリケアに力を入れています。
 
 総合徒手療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/