ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

検討会

 なかなか暖かくなりません。
 今年は今の時期でもインフルエンザが流行っているようです。
 気候が安定しないため、自律神経系も影響を受けてしまいます。
 それにより、免疫系も上手く働かなくなってしまいます。

 昨日は有志で集まっての練習会でした。最近は実習的なことではなく、症例やワークに繋がる内容の検討会になっています。
 お互いに意見を言うことで考えも整理されてきます。そして参考になることも多々あります。
 こういうことの繰り返しによって学んだことが深まり、身に付き、日々の施療に活かされると思います。
 昨夜はゾーンやオステオパシー創始者であるスティル先生のことや残した言葉などなどについて話をしました。
 ある書籍にはゾーンについて以下のように記載されています。
  ミッドラインからローカル及びグローバルソーマまで
  ミッドラインから身体の周りのフィールドまで
  ミッドラインからホライズンまで遠く広がる
  ミッドラインからホライゾン/スペースと時間を超える
 ゾーンは考え方は身体の捉え方の1つです。
 このような感覚を基に施療をしています。
 
 徒手医学療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/