今朝は松沢の外周で40分ラン。
休日は走っている方を多く見かけます。
適度な運動をすることは大事ですね。
睡眠時間を削ってのトレーニングは必ずしもパフォーマンスを向上させません。
もちろん仕事や勉強も同様だと考えられます。
日頃から最低限の睡眠時間しかとれていない人にとっては特にそうだと思われます。
蓄積した睡眠不足が気分や認知能力を低下させることはよく知られており、身体的なパフォーマンスと睡眠が直接関係していることを指摘する研究もいくつもあります。
睡眠時間を増やしたことで、水泳の折り返し時間とターン時のキックの速度が向上したり、短距離走のタイムが良くなったり、フリースローの成功率が向上したりしたようです。
睡眠でパフォーマンスは向上し、数週間でも睡眠を改善することでスピードと反応時間に一定の効果が表れると考えられます。
僅かに睡眠時間を増やしていくことで、様々なプラスの効果が得られると考えられます。
個人によってばらつきはあるものの、平均的には成人で1日7~8時間、若年層で9時間以上の睡眠が必要だと考えられます。
数週間という短期間でも、睡眠時間を増やすことでパフォーマンスにある程度の効果をもたらすことも推測されます。
これは大切な試合やレースに備える当たって有益な情報になると考えられます。
睡眠が運動に役立つように、運動も良質な睡眠を手助けします。
ある研究では、筋力トレーニングや激しい有酸素運動ではなく、適度な有酸素運動によって慢性的な不眠症被験者の睡眠時間が20%程度増えたことが分かりました。ただし、睡眠障害に悩んでいる成人は、寝る前の3時間以内に運動すると、逆に睡眠の妨げになると指摘されています。
交感神経系の過緊張状態で良質な睡眠がとれない方が多いようです。
疲労の回復には、良質の睡眠が必要です。
交感神経系の過緊張状態で長い時間寝ても疲れが取れず、逆に疲れてしまうことが多々あります。
より良い睡眠をとるために、まずは交感神経の過緊張状態を改善することが必要だと考えられます。
痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。
放っておいても良くなりません。
早めの対処が大切です。
オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。
様々な症状に対して効果があると考えられます。
不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。
早めに対処することで回復も早くなります。
痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。