今朝は30分ランの後に、息子と一緒に3.5キロラン。
土曜日は、途中でスピードアップ(ダッシュ)を何度かしながらの3.5キロラン。
最後に、約200メートルを全力走。
今朝は、候補シューズの1つのニューバランスHANZO-C(V2)で走りました。良い感じです。
どのシューズで大会を走るか、迷いますね~。シューズだけじゃなく、サングラスやウェアもですが・・・。
リンパ組織は感染が起こると、特別な働きをする身体内の伝達ルートであり、排水路でもあります。
自由に流れるリンパ液は、人体の防衛には不可欠だと考えられます。
硬く固まって痛くなった首のグリグリは、感染とその過程の副産物を処理するリンパ系の組織であり、その時に充血し、そのためにリンパ液の流れが遅くなっています。
更に身体全体を見渡すと、感染と闘い、その結果残った毒物の残骸を処理するところならばどこでも似た経過が起こっています。
リンパ節を通過するリンパ液の流れを早めるものはどんなものでも防衛能力を高めると考えられます。
これらの組織を抗原が通過すると、抗体賛成は4~7倍になります。
オステオパシーのアプローチには、リンパの流れを促進するために用いるテクニックが色々とあります。
その中で『リンパポンプテクニック』と呼ばれるテクニックがあります。
これは、リンパ管を取り巻く靭帯や結合組織を対象としたテクニックであり、呼吸の機能を拡張する機械力学的ポンプのテクニックに似ています。
このテクニックは、リンパの活動を活発にすることを目的としています。
このテクニックは非常に有効であり、広く用いられています。
テクニックは、感染症状が現れている時期に定期的に行われます。
研究によれば、脾臓部に用いられたポンピングテクニックは、血液中に平均1立方ミリメートル当たり2200個の白血球数の増加をもたらすことが示されました。
これは、全てのタイプの活発な感染過程に対処する上で、身体の能力にとって劇的な効果を持つものであると考えられます。
リンパポンプテクニックの効果は、臨床的に何度となく試みられ、最近の研究によって支持されています。
リンパポンプは、人間の免疫組織に素晴らしい効果を与えると考えられています。
研究によると、リンパポンプテクニックは、免疫組織、免疫反応でのBリンパ球の成分に効果があることが示されました。
これによって起こった抗体のレベルの増加が食菌作用を増強するのです。
白血球細胞の増加に非常に効果があるとされています。
これらは、感染の期間と共に、症状の激しさを減少させることも分かっています。
オステオパシーのアプローチは、リンパ系だけでなく、血管系や神経系など身体の全ての組織に影響を与えます。
そのアプローチにより、様々な不調の改善に繋がると考えられます。
その効果は、すぐに現れる場合もあれば、少し時間が必要な場合もあります。
また、気付いたら、その症状がなくなっていたという方も多々いらっしゃいます。
施療による身体の変化は、その時に実感して頂けているようです。
症状の改善や回復のためには、身体に変化が起こることが必要だと思います。
痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。
放っておいても良くなりません。
早めの対処が大切です。
オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。
様々な症状に対して効果があると考えられます。
不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。
早めに対処することで回復も早くなります。
痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。