学びのために

 徒手療法を学ぶためには書籍を読んだり、セミナーを受講したりする必要があります。
 今まで様々な書籍を購入したり、セミナーを受講したりしてきました。
 
 徒手療法を行う上で、筋骨格系、頭蓋仙骨系、内臓系を扱う知識と技術と感覚が必要となると思われます。
 セミナーだけで習得しようとしても無理があると思います。そのため、書籍を読む必要があるでしょう。
 セミナーの会場では書籍の販売を行っているところもあります。しかし、購入される方は少ないですね~。
 
 徒手療法を学ぶために最低限必要と考えられる書籍を私の個人的な意見として記載したいと思います。
 以下の書籍です。
  いのちの輝き
  からだの構造と機能Ⅰ、Ⅱ
  筋骨格系の触診マニュアル
  エビデンスに基づいた徒手療法
  手技療法とオステオパシーにおけるトリガーポイントと筋肉連鎖
  オステオパシーの内臓マニピュレーション
  オステオパシー・アトラス
 
 『いのちの輝き』は、治療者だけでなく、一般の方にも読んで頂きたい書籍です。
 
 上記以外にも素晴らしい書籍は沢山あります。
 自分に必要だと思われる書籍を読んで、知識を得ることが必要です。
 
 
 痛み・不調の徒手療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/