ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

治療の考え方

 今日は雨も降り、昨日よりも寒いですね。
 朝はまだ雨も降っていなかったので、ウォーク&ランに行きました。今日は梅ヶ丘の羽根木公園へ行きました。羽根木公園は1周630メートルのコースがあります。今日は2周走りました。まずまず走れました。

 私は『治療』を『治癒に向かうための生体反応』と捉えています。治療を行うのは術者ではなく、身体自体と考えられます。そして、身体には自然治癒力が備わっており、治療が行われると考えられます。
 全体性の欠如や不調和により様々な症状が発症すると考えられます。また様々な問題により、自然治癒力が上手に働かない状態になり、症状が発症すると考えられます。術者は全体性の再構築を導き、促すように身体に対して働きかけます。それにより、自然治癒力が働けるようになります。そのためのタッチは重要だと思います。
 身体で治療が起こるように環境を整えたり、スイッチを入れることが術者の役目です。そして、あとは身体の持つ自然治癒力に任せます。
 様々な不調でお悩みの方は、ご相談ください。

 徒手医学療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/