ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

施療の精度

 今朝も息子と一緒に朝練をしました。
 最近、起きるのが遅くなり、息子との朝練の前にウォーク&ランができていません。
 11月の世田谷246マラソンまで約1カ月です。
 もう少し、長めの距離を走る練習をしておきたいと思っています。

 身体の反応を引き出すためには、施療の精度が高く、優しいことが重要となってきます。
 これはジャン・ピエール・バラル先生のセミナーを受講したときに言われていましたが、最近になり今まで以上に痛感しています。
 ちゃんとバランスが取れているか、バリアに対してテンションが集約できているか、などなど。
 これらは単にセミナーを受講しただけでは身に付きません。
 復習や練習が必要です。理論的なことを学ぶために読書等も必要です。
 最近は、講師の先生が薦める書籍を買おうとする人も少ないようです・・・。
 昨夜も有志で集まって練習会をしました。
 お互いの身体を使っての練習の時は、お互いのフィードバックをします。
 このようなことを繰り返して、施療の精度を高めています。

 徒手医学療法に必要な概論、評価、感覚等を身に付けるためのセミナーもやっています。
 今は東京、広島、長崎でやっています。
 興味がある方は、ご連絡下さい。
 
 また天候が崩れて行くようです。
 寒暖の差が激しく、体調を崩しやすくなっています。
 不調や痛みでお悩みの方はご連絡下さい。
 ご予約をご希望の方は、お早めにご連絡下さい。

 徒手医学療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/