今朝はアディダス『ジャパン4』を履いて30分ラン。
毎朝寒いです。スタートの時間がついつい遅くなってしまいます。
ナイキの厚底シューズ『ヴェイパーフライネクスト%』問題が話題になっています。
当院に来院されている患者さんとも話題になっています。
ランニングやランニングシューズがこれだけ話題になるのも珍しいかもしれません。
メーカーとアスリートの連携により、より良いシューズが開発されることは素晴らしいことだと思います。
効率的なランニングフォーム、肉体的ダメージの軽減、トレーニングの質と量の向上、トレーニングの継続、心理的な影響などによってパフォーマンスは向上すると考えられます。
今回の話題のシューズは、これらを手助けがより効果的に出たのではないかと考えられます。
ランナーにより良いパフォーマンスを発揮させるために、各メーカーは日々研究をされていると思います。
効率的なランニングフォームは、肉体的なダメージの軽減に繋がると思います。
ランニングに限らず、効率的なフォームは、肉体的なダメージの軽減に繋がると思います。
肉体的なダメージが蓄積すると、ケガや故障に繋がります。
その結果、トレーニングが継続できなくなり、トレーニングの質や量も低下してしまうと考えられます。
肉体的なダメージが軽減して、トレーニングの質と量が向上し、継続できれば、力が付いてくると思います。
トレーニングが継続できることは大事なことだと思います。
トレーニングが継続できることが、トレーニングの質と量の向上にも繋がると考えられます。
効率的なフォームを身に付けるのは、そう簡単なことではありません。
効率的なフォームに修正することは、それ以上に大変なことだと思います。
シューズによって、効率的なフォームを身体(脳)に対して入力することで、効率的なフォームを身に付ける一助になるとも考えられます。
シューズによって、ある種の基準を身体(脳)に入力するわけです。
その基準を基にして、フォームを改善することも可能ではないかと思います。
そして、それにあった必要なトレーニングをしていくことが、より良いトレーニングだと考えられます。
筋骨格系は、負荷に対する適応によって変化するため、必要な負荷が掛かる必要があります。
トレーニングの効果がすぐに出る人もいれば、時間が掛かる人もいるでしょう。
これもランニングに限らず、全てのスポーツや仕事に共通することだと思います。
用具による心理的な影響もあると思います。
憧れの選手やトップアスリートと同じメーカーの用具を使いたいと思う子供たちも多いのではないかと思います。
子供に限らず、大人でもそうかもしれません。
その選手たちが大きな大会でその用具を使ってより良いパフォーマンスや成果を出していれば、同じ用具を使ったら、より良いパフォーマンスや成果が出せるのではないかと考えられると思います。
これらが上手くいけば、より良い結果に繋がりますし、そうでなければ逆の結果になってしまいます。
シューズを始めとする用具(道具)だけで何とかなるものではありません。
道具は身体的パフォーマンスの発揮や向上の手助けになるものであり、それを上手に使うことが大切だと思います。
それを使ったから、上手くいくわけではありません。
そこには様々な努力が必要です。
痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。
放っておいても良くなりません。
早めの対処が大切です。
オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。
様々な症状に対して効果があると考えられます。
不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。
早めに対処することで回復も早くなります。
痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。