昨日は帰宅途中に遠州屋さんで、開華と多満自慢の立春朝搾りを購入しました。
早速、今夜から楽しむ予定です。
今朝は20分ランの後に息子と60メートルダッシュ10本。
久しぶりにニューバランスのHANZO-Sを履いて走りました。
今のところ、このシューズは3月の立川ハーフマラソンの候補シューズではありません。
スピードトレーニングや短い距離のレースには最適だと思っています。
運動に備えて身体を整える方法を僅かに変えるだけで、トレーニングや大会でのパフォーマンスに大きな違いが出ることが分かり始めています。
ウォーミングアップの主目的は、筋肉や腱の柔軟性を高める、血流を末端まで行き渡らせる、体温を上げる、自発的な協調運動を向上させるなどがあります。
軽いジョギングをすれば体温が上昇するなど、簡単に目的を達成することもありますが、使用する筋肉を可動域いっぱいに動かす運動をしなければなりません。
最初は力を入れずにゆっくりと筋肉を動かし、徐々に勢いをつけていきます。
これは動的ストレッチ(ウォーミングアップ)と呼ばれるもので、従来のストレッチのように静止状態を保つのではなく、動かしながらストレッチを行うことを重視します。
動的ストレッチをした選手は、体力、持久力、敏捷性、無酸素性運動能力の測定値全体が向上しましたが、静的ストレッチをした選手は、どの足底結果にも改善が見られませんでした。
動的ストレッチは、基本となる3つの段階に分けることができます。
1.低負荷でリズミカルに動かすことで、心拍数と体温を上昇させる(例:ジョギングなど最低5分間)
2.動的な基本練習を数分間行い、筋肉を必要なだけ、その可動域内で動かす(例:スクワット、腕回し、スキップを各々10回ずつ)
3.その後に行う運動に備えて、その運動に見合った動きをして仕上げる。
基本的なルールは、ウォーミングアップ後に行う運動に備えて筋肉を調整するもので、どのようなスポーツにも当てはめられます。
運動が激しくなればなるほど、ウォーミングアップは慎重に行わなければなりません。
動的ストレッチを行うことで筋力や持久力を損なうことなく運動の準備ができます。
ストレッチは運動後、半日から3日後に起こる筋肉痛には、ほとんど効果がなく、あったとしても極僅かと考えられています。
もちろん、トレーニング後のストレッチを正当化する根拠もあります。例えば、柔軟性を高めたい時などです。
筋肉がまだ熱を持っているし、トレーニング後なので、ストレッチがパフォーマンスへ及ぼす影響は関係がありません。
しかし、残念ながら筋肉痛を低減させる効果はありません。
継続的にストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性や伸張性が増し、結果的にパフォーマンスの向上に繋がる可能性があります。
痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。
放っておいても良くなりません。
早めの対処が大切です。
オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。
様々な症状に対して効果があると考えられます。
不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。
早めに対処することで回復も早くなります。
痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。