今朝は砧公園往復+外周1周の約1時間ラン。
帰りの信号待ちで、某有名ランナーに遭遇。
子供たちの目標として頑張って欲しいです。
また遭遇できるといいな~。
頭を使うことは身体的なパフォーマンスに影響するほどにエネルギーを必要とすると言えます。
従来、体力が限界に達すると疲労が生じると理解されていました。
研究により、その認識に不備があったことが証明されたと言えます。
全体を通して考えると、身体的なパフォーマンスは心肺機能や筋力などではなく、最終的には疲労感で決まるところが大きいと報告されています。
運動中の疲労感をコントロールしているのは前帯状皮質と呼ばれる脳の一部であり、90分の認知テストを行った時に活性化したのも、脳のこの領域だという点です。
筋肉自体は全く影響を受けていなくても、頭を使って懸命に考えると、身体を動かそうとする気力を阻害するかもしれません。
脳を鍛えて前帯状皮質が疲労を認識するのを遅らせることができれば、椅子に座ったままでも身体的なパフォーマンスを向上させることができるかもしれません。
過酷なトレーニングや大会を前にしたアスリートは、心を落ち着かせることが重要だと強調しています。
仕事後の運動が良いことも誤解がないように指摘しています。
中程度の運動であれば、精神的な疲労が影響するとしても極軽いものであり、トレーニングはストレス解消にもなります。
精神的な疲労が身体的なパフォーマンスの低下を引き起こすと考えられます。
疲労は、身体の疲労よりも脳が疲労を感知する力でコントロールされることが分かっています。
脳の疲労には注意が必要です。
痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。
放っておいても良くなりません。
早めの対処が大切です。
オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。
様々な症状に対して効果があると考えられます。
不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。
早めに対処することで回復も早くなります。
痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。