ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

当院の施療

 今日は午後からは少し暖かいようです。
 寒暖の差が激しいので、体調を崩さないように注意しないといけません。
 体調不良でお悩みの方は、徒手医学療法を受けられるのも良いと思います。

 先日来院された患者さんが、「先生の施療は、ドミノ倒しみたいに身体が変わっていきます。施療を受けている時だけじゃなく、その後も暫く続きます」と仰っていました。そして「不思議ですね~」とも。
 身体での治療反応は、施療の時だけでなく、その後も続きます。およそ3日間は続くと言われています。
 身体の中では、物理学的、化学的、動力学的、生理学的などの反応が起こっています。
 このような反応及び変化の結果として、症状の改善が起こるわけです。

 施療としては、様々なものがありますが、基本は身体からの反応をみながら、その場所にコンタクトしてバランスをとることです。
 身体にとって必要な場所にアプローチします。その場所は症状がある場所とは限りません。
 その時々の身体の状態に応じて施療を行っていきます。
 そして、施療は全体的且つ特定的です。
 全体的な施療は、腰痛等の筋骨格系の症状のみならず、花粉症、喘息、アレルギー、婦人科症状などに効果があると研究により言われています。

 1月25日(木)~28日(日)はオステオパシーセミナー受講のため、休診となります。 

 ご予約をご希望の方は、ご連絡下さい。

 徒手医学療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/