基礎セミナープログラム：オステオパシー概論

　オステオパシー基礎セミナーのプログラムの導入及び入門がオステオパシー概論のセミナーです。

　セラピューティクスのセミナープログラムを受講される場合は、まずこのオステオパシー概論を受講されることをお勧めします。

　オステオパシーを臨床で活用するためには、テクニックを知っているだけではいけません。

　テクニックは、オステオパシーの1つのツールですが、そのツールを活用するためには、オステオパシーの哲学や原理原則、歴史などを知っておく必要があります。

　オステオパシーのテクニックは、オステオパシーの哲学や原理原則を基に構築されているからです。

　オステオパシーの基礎及び基本となるべきものを学ぶセミナーがオステオパシー概論のセミナーです。

　オステオパシー概論のセミナーでは、下記のことを学びます。

　　・バランスの概念

　　・バリアの概念

　　・テクニックの原理原則

　　・術者のセットアップ

　　・タッチ

　　・その他

　これらは、オステオパシーを実践する上で欠かせない内容であり、基礎及び基本です。

　このようなことを知っているか知らないかで、様々なテクニックの修得や臨床での活用及び応用に影響が出てきます。

　オステオパシー基礎セミナープログラムは、概論的な要素が強く、各々のプログラムをより学ぶために追加のプログラムも検討しています。

　セラピューティクスでは、オステオパシーを学び、身に付け、臨床で活用できるようにするためのプログラムを提供していきます。

　今後も様々な内容のプログラムを考えています。

　セラピューティクス(Therapeutics)