スポーツリスクマネージメント

 世田谷246マラソンまで、あと僅かです。
 今朝もウォーク&ランをしました。
 ランの方を多めにし、レースをイメージして走ってみました。
 体調を崩さないように気を付けないといけません。

 スポーツをしていると、外傷や障害は付きものと言われています。
 しかし、リスクマネージメントの意識を持つことで防ぐことができます。
 スポーツ活動中の外傷(ケガ)や障害(故障)は自己責任ですが、子供にこれを求めることは難しいと思います。
 そのためには、指導者はスポーツリスクマネージメントの意識を持ち、それについて学んでおくことが必要だと思います。
 頭部への外傷は特に危険を伴う可能性もあります。
 頭部への外傷に限らず「ま~いいか~」という考えは避けなくてはいけないでしょう。

 これらのリスクマネージメントの意識や考え方、練習の方向性などが他のコーチと温度差があるため、このたび息子のサッカーチームコーチを辞めることにしました。
 残念で、心残りですが・・・。

 まあ、娘や息子がスポーツを続けていくでしょうから、スポーツリスクマネージメントやトレーニング、そして施療知識や技術について学んでいくことは続けていきます。

 スポーツ外傷やスポーツ障害でお悩みの方、スポーツパフォーマンスを向上したい方は是非ご相談下さい。
 徒手医学療法は、それらの手助けになると考えられます。

 ご予約をご希望の方は、ご連絡下さい。

 徒手医学療法治療院 ReBalance(リバランス) http://www.rebalance-setagaya.com/