ReBalance(リバランス)の日常

バイオファンクショナルインテグレーションによりオステオパシーの実践

踵骨、舟状骨、立方骨の機能不全→ランナーの故障に関連

 今朝は約55分間で12km走りました。

 気持ち良く走れるペースで走りました。

 久しぶりに10km以上の距離を走りました。

 明日は少し速めのペースで走ってみようと思います。

 

 足部機能不全は、他にも存在します。

 

 踵骨機能不全が一次性問題である場合、ほぼすべての力学的問題を含む、他の二次性力学的ストレスを生じることが多いです。

 踵骨機能不全から足底筋膜(足底筋腱)抑制や後脛骨筋抑制や足底筋抑制が生じることがあります。

 

 踵骨機能不全は、しばしば踵から離れた部位に他の二次性問題が生じることがあります。

 踵骨機能不全によって、足や足趾の足底表面に局所的疼痛や感覚異常、典型底なものとして、ふくらはぎに上るような放射状の痛みが生じることがあります。

 その結果、アキレス腱炎と誤診されることがあります。

 踵骨が後上方に押し付けられる運動により悪化します。

 ヒールが厚すぎたり、回内状態を増大シューズにより症状が悪化することが多いです。

 踵骨機能不全は、回内と関係していることが多いため、足の外転によって、しばしば局所的疼痛が生じたり、悪化したりします。

 

 踵骨機能不全は無症候性であることが多く、多くの二次性問題を引き起こします。

 膝、股関節、骨盤、脊椎、肩の機能不全が無症候性の踵骨機能不全と関連していることがあります。

 

 踵骨機能不全は、微細損傷や大怪我、合っていないシューズ、オーバートレーニング、回内、筋抑制により生じることがあります。

 この問題に関連する筋抑制で最も多いのは後脛骨筋です。

 踵骨は異常な後上方位置を取ることが多いです。

 

 舟状骨機能不全は、内転筋の二次性抑止を引き起こすことがあります。

 反対側の内転筋に緊張を感じたり、鼡径部痛を訴えたりします。

 舟状骨機能不全が、一次性の距骨機能不全や踵骨機能不全に対する二次性のものであることもあります。

 舟状骨は異常な下内方位置になります。

 

 立方骨機能不全は、大腿筋膜張筋の二次性抑制を引き起こすことがあります。

 これは痛みを引き起こすことがあります。

 立方骨は異常な下外方位置になります。

 

 足部の関節機能不全は、身体の様々な部分に影響を及ぼす可能性があります。

 アキレス腱炎、足底筋膜炎、腸脛靭帯炎を繰り返している場合は、足部の状態をチェックすると良いと思います。

 フォームや走動作など身体の動かし方や使い方を修正する必要もあるかもしれませんが、その前に足部の状態をチェックし、機能不全があれば調整することが必要だと思います。

 安易にテーピングや足底板(インソール)やサポーターを使うべきではないと考えています。

 もちろん必要性があれば、テーピングや足底板を使用することも良いと思います。

 

 

 緊急事態宣言発令中ですが、リバランスは、感染予防対策を行いつつ、診療しています。

 

 身体に侵入するウイルスを防ぐのではなく、身体の免疫力や抵抗力や対応力を上げることが重要だと思います。

 

 当院リバランスでは、1人1人、その時の状態に合わせた施療を提供しています。

 また、その方に合わせたエクササイズやトレーニングも提供しています。

 痛み、不調、パフォーマンス向上などでお悩みの方はご相談下さい。

 

 当院の施療は、身体の治癒力や免疫力に目を向けたアプローチ、身体の動きに着目したアプローチです。

 身体の動きを変化させることで様々な症状が改善する可能性があります。

 不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。

 早めに対処することで回復も早くなります。

 お電話、または予約フォームからご予約できます。

 当日のご予約も可能です。(当日のご予約はお電話で、ご連絡下さい。)

 03-6413-5562 または 予約フォーム こちらをクリック

 

 当院では、感染予防対策をしながら、診療をしています。

 予約の状況によっては、休診や時間変更とさせて頂く可能性もあります。

 ご来院をご希望の方は、必ずお電話にてご予約下さい。

 どうぞ宜しくお願い致します。

 

 痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。

 放っておいても良くなりません。

 早めの対処が大切です。

 

 オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。

 様々な症状に対して効果があると考えられます。

 

 不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。

 早めに対処することで回復も早くなります。

 

 痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。

 お電話、または予約フォームからご予約できます。

 当日のご予約も可能です。(当日のご予約はお電話で、ご連絡下さい。)

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 現在決まっている休診及び時間変更です。

  3月21日(日)

  3月27日(土)

  4月11日(日)

 

 ご予約をご希望の方は、ご連絡下さい。

 当院は予約制です。 

 お電話または予約フォームでご予約できます。

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 ReBalance(リバランス) 東急世田谷線上町駅徒歩3分 HP LINE

 【診療時間】

 平日(月~金)、土日祝

 午前 9:00~12:00

 午後15:00~20:00

 【休診日】

 不定休(セミナー等で休診及び時間変更となることがあります)

 各種支払い方法が利用できます(現金/クレジットカード/電子マネー/PayPay/楽天ペイ)

 【施術料金】

 所見料:3,000円

 施術料:7,000円(子供;4,500円)

 

 オステオパシーセミナー(勉強会)のご興味がある方はご連絡下さい。

 講義と実習で2時間~2時間30分です。

 曜日や開始時間等はご相談下さい。

 受講料は15,000円です。

 少人数制で感覚的な部分がしっかりと身に付くようなものを考えています。

 問い合わせ

足部機能不全→距骨機能不全→身体全体の不調にも関連します

 今朝は息子と一緒に水曜日恒例の3km走った後に80mアップヒルスプリント。

 息子が体操後にドリル(動き作り)をやっていました。

 やった内容が余りにも少なかったので、ついつい笑ってしまいました。

 笑ってしまったので、息子に睨まれてしまいました・・・。

 年頃なので気を付けないといけませんね、反省です。

 

 足部の状態は身体全体に影響することがあります。

 

 距骨機能不全は、足首の捻挫や挫傷、筋肉のアンバランスによって生じることが多く、過度に回内と関連しています。

 この場合は、かなりの痛みを生じ、骨折に似た症状を見せることが多いです。

 距骨機能不全が無症候性である場合もあります。

 足首から離れた部分の痛みや可動域の減少を引き起こす他の多くの二次的アンバランスと同様に、関連する腰筋機能不全が存在します。

 無症候性距骨機能不全がある場合、足首からふくらはぎを通り、膝までの体重負荷ベクトルが不適当になり、膝関節機能不全が生じることがあります。

 この場合、距骨機能不全を治療することにより、迅速に膝の痛みが緩和し、機能が回復することが多いです。

 

 距骨機能不全の評価は、関連する腰筋抑制あるいはあらゆる正常な筋肉を用いて行うことができます。

 抑制された腰筋を用いる場合、一時的に腰筋が正常化するように、距骨にチャレンジを加えます。

 抑制された腰筋が正常化すれば、距骨を調整します。

 

 治療後、関係する筋を再検査し、距骨に再びチャレンジを加えます。

 治療が維持されていることを確認するために、20~30秒間、歩くか走るかさせ、その後に距骨を再評価します。

 このような負荷により問題が再発することがあります。

 再発した場合、一次性筋抑制があって距骨機能不全を再発させていることが多いです。

 時折、足首に付加的な支持が必要な場合があります。

 回内した足に対し、テーピングを3~5日行うことも良いでしょう。

 関連する筋抑制を治療すれば、足と足首が十分に支持され、感知に繋がります。

 必要性が無いのに足首を支持する器具(テーピングやサポーターなど)をすると、筋機能が低下し、筋抑制が再発することがあり、治癒と機能不全の治療が不完全となります。

 

 距骨外側変位機能不全は、よく見られる距骨機能不全です。

 この状態では、変則的なシューズの減り方のパターンが見られます。

 こうしたパターンとして、シューズの踵部分の外側端が過度に摩耗しているというものがあります。

 これは、過度の回内による典型例です。

 回内は、足部の機能として必要ですが、過度の場合は注意が必要です。

 

 以前来院された柔道選手が距骨機能不全により、膝痛や腰痛を訴えていました。

 距骨機能不全により、身体の安定感も失われており、しっかりと踏ん張れないようでした。

 身体全体をチェックすると、距骨機能不全がありました。

 以前、強い捻挫をした経験があるということで、その時の施術が不完全だったのかもしれません。

 この距骨機能不全を調整すると、身体の安定感が増し、しっかりと踏ん張れるようになりました。

 その後、膝痛や腰痛も改善し、無事に競技復帰できました。

 

 距骨は身体の安定性のセンサーとしての働きもあると考えられます。

 そのため、距骨機能不全があれば、身体の安定感を失います。

 必要以上に力が必要になることもあり、疲労や痛みを引き起こすことも考えられます。

 

 距骨機能不全を評価し、最適な施術をする必要があります。

 安易にテーピング、サポーター、足底板(インソール)を使うことはお勧めしません。

 

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 また、その方に合わせたエクササイズやトレーニングも提供しています。

 痛み、不調、パフォーマンス向上などでお悩みの方はご相談下さい。

 

 当院の施療は、身体の治癒力や免疫力に目を向けたアプローチ、身体の動きに着目したアプローチです。

 身体の動きを変化させることで様々な症状が改善する可能性があります。

 不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。

 早めに対処することで回復も早くなります。

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 どうぞ宜しくお願い致します。

 

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 放っておいても良くなりません。

 早めの対処が大切です。

 

 オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。

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足部の骨関節機能不全→他の部位に問題を生じることもあります

 今朝は息子と一緒に5km走。

 ペースはゆっくりにして話をしながら走りました。

 先日のMKディスタンスのレースの反省もしました。

 少し早めに準備して、ドリル(動き作り)をするようにしようということになりました。

 先月のOTTセンゴとゴセンのウォームアップドリルの動画を見ながら復習をするつもりです。

 効率良く、速く走れるようになるためにドリルは大切だと思います。

 

 足と足首の骨や関節の機能不全から、二次的な筋抑制が生じることがあります。

 抑制とは、骨格筋の収縮欠如、応答不全と考えることができます。

 

 例えば、距骨の機能不全から腰筋の抑制が生じることがあります。

 腰筋の問題は、他の多くの二次性機能不全、時には頚椎レベルにまで起こることがあります。

 このような場合、距骨の問題が調整されるまで、こうした他の二次性機能不全は慢性的問題として継続することがあります。

 時折、片側の足や足首の問題が、対側性の足の機能不全から生じることがあります。

 これは一次性問題から反対側へ体重を移して代償することにより、結果的に過度の力学的ストレスを生み出すと考えられます。

 

 距骨、踵骨、舟状骨、立方骨の機能不全は、臨床的に特定の二次的な筋抑制と関連付けられます。

 ある骨に関連する関節機能不全がある場合、関連する筋は抑制されます。

 足から特定の固有感覚によってある筋が促通されたり、抑制されたりして、正常な姿勢を制御したり、回復したりすることに役立ちます。

 

 踵骨は、筋肉を神経支配している要素に影響を与える局所的ストレスにより、その筋の抑制を引き起こす可能性があります。

 踵骨の機能不全は典型的に足底筋腱を抑制します。

 

 距骨、舟状骨、立方骨は機能不全に陥った時、足や足首から離れた特定の筋抑制に繋がります。

 距骨機能不全は腰筋に抑制が起こります。

 舟状骨機能不全は内転筋に抑制が起こります。

 立方骨機能不全は大腿筋膜張筋に抑制が起こります。

 

 距骨、舟状骨、立方骨の機能不全には関連する二次性の筋抑制が存在することを示しています。

 しかし、腰筋、内転筋、大腿筋膜張筋が抑制されているからといって、必ずしも関連する骨の機能不全があるというわけではありません。

 これらの筋の1つに抑制があれば、これらの骨の1つに機能不全があるかもしれないという手掛かりとして捉えるようにします。

 姿勢の変形を生じさせるほぼすべての筋肉のアンバランスも、足や足首のストレスを増大させ、これらの骨に関連する関節機能不全が生じます。

 

 足や足首の骨機能不全は外傷から生じることが多いです。

 局所的な筋肉サポートがないために生じることもあります。

 例えば、後脛骨筋は足と足首の多くの骨構造に付着し、支持する役割をしています。

 この筋肉の機能不全により、これらの骨のあらゆる部位に悪影響が生じます。

 後脛骨筋の抑制は、足と足首の機能不全に関連することの多いです。

 このような抑制は微細損傷あるいは大怪我から生じることが多いです。

 後脛骨筋が一次性問題で、他の足や足首のアンバランスが二次性問題である場合は、この筋肉を治療することにより、足や足首の問題が消失することが多いです。

 

 腰筋、内転筋、大腿筋膜張筋が上手く働かず、姿勢不良やパフォーマンス不良を起こしている場合は、距骨、舟状骨、立方骨の状態をチェックすることが必要かもしれません。

 

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MKディスタンスに出場→風が強かったです

 今朝は、ゆっくりしたペースで4km走りました。

 昨日のMKディスタンス3000mのレースのダメージは余り感じませんでした。

 21日(日)はOTTセンゴとゴセンで1500mと5000mの両方にエントリーしています。

 より良いタイムで走れるように頑張りたいです。

 

 昨日は息子と一緒にMKディスタンスに参加しました。

 今回は世田谷区大蔵陸上競技場でした。

 ここの競技場だと、近くて良いですね~。

 今回も自転車で競技場まで行きました。

 

 まずは私の3000mでした。

 1000mを3分25秒で通過し、まずまずだな~と思っていましたが、そこから風の影響もあり、思うようにペースを安定させれず・・・。

 2000mを6分58秒(この1000mは3分33秒)、10分38秒1でフィニッシュしました。

 2月のMKディスタンス3000mよりも良いタイムで走れました。

 風の影響があったにしても、その時よりも余裕を持って走れた気がします。

 

 次は息子の1500mでした。

 目標タイムのペースメーカーに付いていましたが、徐々に遅れてしまいました。

 1人で走ることになり、風の影響をもろに受けてしまったと思います。

 5分47秒8でフィニッシュしました。

 思ったように走れず、悔しかったようです。

 風の影響があったにしても、もう少しタイムが望めたのではないかと思いました。

 先日のOTTで自己ベストで走った時は、ペースメーカーのリズム(引っ張りの上手さ)やウォーミングアップドリルのお陰もあったのだと思われます。

 21日のOTTにも出場させたかったのですが、ドッジボール関係の予定があり、今回は参加できず・・・。

 朝練の時に、もう少しドリル(動き作り)をやるようにして、今後のレースで自己ベストで走って欲しいと思います。

 

 しかし、昨日は暖かかったですが、風が強かったです。

 走っていても時折突風が吹くような感じでした。

 もう少し風が弱ければ、もう少しタイムが望めたのかもしれません。

 どんな天候でも自己ベスト、もしくは自己ベストに近いタイムで走れるように練習を実践していきたいと思います。

 

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オーバートレーニング症候群の回復→他の様々な症状も同様です

 昨日は約8km走、今日は約5km走。

 昨日は、1kmを~4分10秒のペースで走りました。

 今日は、5kmの途中の2kmを3分55秒のペースで走りました。

 まずまず走れた感じだったので、21日のOTTセンゴとゴセンは、1500mだけでなく、5000mにもエントリーしました。

 より良いタイムで走れるように、故障に気を付けながら練習したいと思います。

 その前に14日のMKディスタンスの3000mを頑張りたいと思います。

 

 適切な治療を受ければ、時にオーバートレーニングのアンバランスから急速に回復できます。

 これは機能性オーバートレーニング状態に当てはまります。

 多くの場合、練習のスケジュールを変更し、栄養及び食事の適切な調整を行い、実際の治療を適用すれば、機能は殆どすぐに改善できます。

 この急速な改善はMAFテストに表れるだけでなく、血圧の変化や口内pH、その他の測定法のほとんどで示されます。

 普通こうした場合は、試合のスケジュールを変更する必要がないか、もしくは近々行われる試合を少し調整するだけで済みます。

 例えば、障害を抱えた患者さんが機能性オーバートレーニング段階にあることが分かった場合、通常は1ヶ月以内で試合に出場できる状態になります。

 

 オーバートレーニングの第2段階の交感神経が優勢な段階にある場合も、適切なケアに素早く反応できます。

 しかし、目前に迫った試合がある場合は、オーバートレーニングから完全に回復するため、近い試合を変更あるいはキャンセルする必要があります。

 この場合、構造性問題は一般に適切な治療に対して素早く反応します。

 しかし、満足のいく有酸素ベースを築くには最低でも2ヶ月掛かり、時には6ヶ月掛かることもあります。

 

 慢性のオーバートレーニングで、第3段階の副交感神経性の段階にある場合は、治療がかなり難しくなります。

 そのような場合は、身体的障害のため試合に出場できない場合と同様に、次の試合のシーズンをキャンセルして、有酸素系を鍛え、ストレスを減らし、適切な食事と栄養によって身体内化学を改善し、自分の身体とその限界について学ぶことに時間を費やす必要があります。

 こうした場合は、効果的な試合のシーズンを再開するまでには4ヶ月から6ヶ月、あるいはそれ以上の期間が必要となります。

 場合によっては1年以上必要になることもあります。

 

 オーバートレーニング症候群は複雑であり、治療は各々の患者さんの多様性に合わせて決定されます。

 存在するアンバランスを指標に合わせて治療し、練習スケジュールを変更し、更なる退行を防いで回復を進めるべきです。

 

 オーバートレーニング症候群に限らず、症状を引き起こしている要因は、患者さん各々異なります。

 どんな症状でも早めに回復するためには、早めに適切な対処をすることが重要です。

 

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オーバートレーニングと食事及び栄養性要因→炭水化物不耐症とも関連しています

 今朝は息子と走る前に3km走り、途中の1kmをペースアップしました。

 3分50秒くらいで走ってみましたが、まずまず走れた感じでした。

 3km走って自宅に戻ってきたら、息子はドリル(動き作り)をしていました。

 その後、一緒に3km走り、水曜日恒例の80mアップヒルスプリント。

 フォーム及び走動作の修正、そしてスピードを出せる動きを身に付けるために1週間に1回継続しています。

 

 オーバートレーニングの運動選手の場合、食事及び栄養性要因を考慮することは重要です。

 考慮する内容は、個々人で異なります。

 また食事及び栄養性要因を考慮することは、運動選手だけでなく、一般の方や子供さんにも重要なことだと考えられます。

 

 オーバートレーニングの場合では一般的に吸収不良が見られます。

 こういう場合、交感神経性ストレスが増加し、ほとんどの栄養が吸収される小腸で粘膜が抑制されます。

 吸収不良は一連の二次性の栄養性問題を引き起こす可能性があります。

 吸収不良に悩む場合は、塩酸ベタインが消化及び栄養吸収を改善することがあります。

 

 オーバートレーニングでは、持久系の練習あるいは試合の後に血漿グルタミン濃度が減少することが多いです。

 グルタミンのサプリメントで、免疫機能及び小腸機能、関連する筋機能が改善することがあります。

 

 生活様式も消化に影響を及ぼします。

 例えば、車の運転中あるいは仕事中に食事をすると、消化及び栄養吸収に悪影響を及ぼします。

 食事の前後及び食事中にストレスを生じるような生活様式の習慣を変えることが必要です。

 

 カフェインの摂取は、交感神経性ストレスの増加している場合は禁忌です。

 コーヒー、紅茶、ソーダ、チョコレートといった刺激物は、カフェインを含有する一般市販薬及び処方箋の必要な薬と同様に、減らしたり避けたりする必要があります。

 

 オーバートレーニングは、炎症促進/抗炎症状態のバランスを保つエンコサノイドの正常なバランスを崩すことがあります。

 食事性脂肪の比率を評価して、オメガ3脂肪酸サプリメントの必要性を考慮する場合もあります。

 

 亜鉛は、オーバートレーニングに一般的に見られる異常に高いコルチゾールレベルの減少を促すことがありますが、亜鉛サプリメントを使う際にはタイミングが重要な要素となります。

 1日を通じてコルチゾールを測定し、異常な最高値を判断した後で、コルチゾールが最高値になる2~3時間前に亜鉛サプリメントを飲むようにすると良いようです。

 

 高グライセミック食品を減らし、食事を少量に分けて回数を多く摂取することは、コルチゾールの異常に高く、抑うつ症状がある場合は有用だと考えられます。

 炭水化物の多い食事はコルチゾールレベルを上昇させることがあり、炭水化物の摂取量を減らすことも有用です。

 不十分なカロリー摂取量や不規則な食事もホルモンバランスに悪影響を及ぼし、コルチゾール代謝リアランスを減少させることがあります。

 

 オーバートレーニングの最初の2段階では、コリンとカリウム(アルカリ灰無機質)に対する必要性が発見されるかもしれません。

 再発性の喘息症状は、オーバートレーニングの初期の指標となることがあり、コリンのサプリメントに反応します。

 副交感神経性オーバートレーニングでは、リンのサプリメントが必要なことがあります。

 

 潜在性の吸収不良、栄養素に対する必要性の増大、厳選されていない食事という組み合わせは、実質的にはあらゆる栄養素に対する必要を生じる可能性があります。

 

 オーバートレーニングは、炭水化物不耐症とも関連しています。

 オーバートレーニングや炭水化物不耐症は、運動選手だけでなく、一般の方や子供さんの様々な症状にも影響していると考えられます。

 適切な評価をして、適切な対処をすることが、早めの回復に繋がります。

 

 緊急事態宣言発令中ですが、リバランスは、感染予防対策を行いつつ、診療しています。

 

 身体に侵入するウイルスを防ぐのではなく、身体の免疫力や抵抗力や対応力を上げることが重要だと思います。

 

 当院リバランスでは、1人1人、その時の状態に合わせた施療を提供しています。

 また、その方に合わせたエクササイズやトレーニングも提供しています。

 痛み、不調、パフォーマンス向上などでお悩みの方はご相談下さい。

 

 当院の施療は、身体の治癒力や免疫力に目を向けたアプローチ、身体の動きに着目したアプローチです。

 身体の動きを変化させることで様々な症状が改善する可能性があります。

 不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。

 早めに対処することで回復も早くなります。

 お電話、または予約フォームからご予約できます。

 当日のご予約も可能です。(当日のご予約はお電話で、ご連絡下さい。)

 03-6413-5562 または 予約フォーム こちらをクリック

 

 当院では、感染予防対策をしながら、診療をしています。

 予約の状況によっては、休診や時間変更とさせて頂く可能性もあります。

 ご来院をご希望の方は、必ずお電話にてご予約下さい。

 どうぞ宜しくお願い致します。

 

 痛みや不調でお悩みの方は、ご連絡下さい。

 放っておいても良くなりません。

 早めの対処が大切です。

 

 オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。

 様々な症状に対して効果があると考えられます。

 

 不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。

 早めに対処することで回復も早くなります。

 

 痛みや不定愁訴など様々な症状や不調でお悩みの方はご相談下さい。

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 現在決まっている休診及び時間変更です。

  3月14日(日)

  3月21日(日)

  3月27日(土)

 

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 ReBalance(リバランス) 東急世田谷線上町駅徒歩3分 HP LINE

 【診療時間】

 平日(月~金)、土日祝

 午前 9:00~12:00

 午後15:00~20:00

 【休診日】

 不定休(セミナー等で休診及び時間変更となることがあります)

 各種支払い方法が利用できます(現金/クレジットカード/電子マネー/PayPay/楽天ペイ)

 【施術料金】

 所見料:3,000円

 施術料:7,000円(子供;4,500円)

 

 オステオパシーセミナー(勉強会)のご興味がある方はご連絡下さい。

 講義と実習で2時間~2時間30分です。

 曜日や開始時間等はご相談下さい。

 受講料は15,000円です。

 少人数制で感覚的な部分がしっかりと身に付くようなものを考えています。

 問い合わせ

オーバートレーニング症候群の評価と治療

 今朝は息子と一緒に5km走。

 走りながら、最近の話をしながら走りました。

 書道の硬筆(鉛筆書き)で4段に昇段したことを話してくれました。

 良い親子のコミュニケーションの時間になっています。

 

 オーバートレーニングの評価は以下のものがあります。

  ・MAFテスト

  ・体位性血圧検査(副腎機能異常評価)

  ・コールドプレサーテスト(自律神経失調評価)

  ・安静時心拍数(自律神経失調評価)

  ・脂肪/グルコース利用を示す口内pH及び呼吸商

  ・ホルモンテスト

 

 コルチゾール、テストステロン、成長ホルモン、カテコールアミンを測定するホルモンテストは、神経筋の興奮性の減少を測定する他のテストと同様に、オーバートレーニングを裏付ける場合があります。

 機能性オーバートレーニングの状態は、昨日を測定するテスト以外ではまだテスト結果に異状を生じないこともあります。

 長いプラトーに始まるMAFテスト結果の低下にコルチゾール増加が関連しています。

 

 縫工筋、後脛骨筋、薄筋の抑制などのように、オーバートレーニングに関連する筋のアンバランスは常に評価すべきです。

 こうしたアンバランスは、常にではないが、そうした筋が指示する部位、つまり股関節、腰部、膝、ふくらはぎ、足首、足の機能を低下させる場合が多いです。

 

 オーバートレーニングの治療は以下のものがあります。

  ・練習スケジュールの立て直し

  ・食事及び栄養を含む生活様式の変更

  ・ストレスへの取り組み

  ・適切な治療の実施

 

 治療法は常に評価の過程に基づくべきであり、オーバートレーニングの場合、以下の特定の手段も考えなくてはいけません。

 ・練習時間を50%から70%、あるいは必要ならばそれ以上減らす

 ・直ちに試合を含むあらゆる無酸素トレーニングを止める 

 ・オーバートレーニングにとって有用なものの1つとしてウォーキングがあり、循環及び有酸素筋線維活動を穏やかに刺激し、精神的に瞑想と同様の効果があり、再トレーニングの第1段階となる有酸素系の再発達に有用

 ・有酸素ベースを築く再トレーニングは、3ヶ月間から6ヶ月間続けられるべきであり、いかなる無酸素トレーニングあるいは試合も含まない

 ・副腎機能異常及び有酸素系機能異常は、大抵オーバートレーニングに関連している

 ・感情反射ポイント刺激が必要な場合もある

 

 オーバートレーニング症候群は、適切に評価し、適切な治療を行うことで、早期に改善することが可能です。

 またオーバートレーニングにならないように予防することが大切だと思います。

 これは運動をやっている方だけでなく、多くの方に言えることだと思います。

 

 緊急事態宣言発令中ですが、リバランスは、感染予防対策を行いつつ、診療しています。

 

 身体に侵入するウイルスを防ぐのではなく、身体の免疫力や抵抗力や対応力を上げることが重要だと思います。

 

 当院リバランスでは、1人1人、その時の状態に合わせた施療を提供しています。

 また、その方に合わせたエクササイズやトレーニングも提供しています。

 痛み、不調、パフォーマンス向上などでお悩みの方はご相談下さい。

 

 当院の施療は、身体の治癒力や免疫力に目を向けたアプローチ、身体の動きに着目したアプローチです。

 身体の動きを変化させることで様々な症状が改善する可能性があります。

 不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。

 早めに対処することで回復も早くなります。

 お電話、または予約フォームからご予約できます。

 当日のご予約も可能です。(当日のご予約はお電話で、ご連絡下さい。)

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 どうぞ宜しくお願い致します。

 

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 放っておいても良くなりません。

 早めの対処が大切です。

 

 オステオパシーは身体全体に対するホリスティックな自然療法的アプローチです。

 様々な症状に対して効果があると考えられます。

 

 不調を感じた時には、早めに対処することをお勧めします。

 早めに対処することで回復も早くなります。

 

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 午前 9:00~12:00

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 不定休(セミナー等で休診及び時間変更となることがあります)

 各種支払い方法が利用できます(現金/クレジットカード/電子マネー/PayPay/楽天ペイ)

 【施術料金】

 所見料:3,000円

 施術料:7,000円(子供;4,500円)

 

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 講義と実習で2時間~2時間30分です。

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